動物用抗菌剤の基礎と応用。 薬剤耐性菌に関する研究調査、 知識及び技術の普及を目指して。

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第33号 2011年(平成23年)

動物用抗菌剤研究会報 第33号                                                            本会顧問・元理事長 高橋 勇先生を偲んで—佐藤静夫                                                  今回の特別講演・シンポジウム開催について—澤田拓士                                                  特別寄稿:                                                             抗菌薬感受性ブレイクポイントの有用性と問題点—石井良和                                                 特集:                                                                       Ⅰ.大腸菌を指標とした動物の薬剤耐性
  1. 馬糞便由来大腸菌の薬剤感受性調査—江嵜英剛
  2. 野生動物由来大腸菌の薬剤耐性—小川恵子
  3. 犬及び猫由来の大腸菌の薬剤耐性—原田和記
Ⅱ.新効能動物用抗菌性物質製剤
  1. マルボフロキサシン(効能追加)—坂下満明・廣瀬和彦
  2. セフォベジン(効能追加)—野谷あずさ
  3. オキシテトラサイクリン(効能追加)—渡辺直久・岡村由紀子・久保埜和成・豊田雅典・沼田厚子・元木弘昭
  4. スルフイソゾール(効能追加)—豊田雅典
原著:                                                               リキッド型エコフィードに添加された抗菌薬の濃度変化—五十嵐優・坂本倫子・佐竹敦子・信平和代・中村裕子・工藤百合香・荒木久美子・青木葉一・江口正志                                                                   資料:獣医療におけるディスク法の現状と課題—原田和記                                                   やってみよう,薬剤感受性試験─臨床現場でできる薬剤感受性試験方法─ —片岡 康                 参考資料:動物用抗菌剤の承認申請に係る臨床試験における有効性評価項目

2024.03.11|会報

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