動物用抗菌剤の基礎と応用。 薬剤耐性菌に関する研究調査、 知識及び技術の普及を目指して。

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2024年3月の記事一覧

2024年度 動物用抗菌剤研究会 第50回シンポジウム開催のお知らせ

2024年度 動物用抗菌剤研究会 第50回シンポジウムが下記の通り開催されます。  
  • 日時:令和 6 年 4 月 20 日(土) 10:00-17:00
  • 場所:日本獣医生命科学大学 C 棟 501 講義室
  • 会費3000円 学生無料
 
  1. 10:00-10:30 2024年度定期総会
  2. 10:45-12:00 特別講演 「動物用抗菌剤研究会の温故知新-半世紀の歴史と今後の期待-」田村豊 (酪農学園大学)
  3. 13:00-14:30 シンポジウムⅠ テーマ 「 AMR アクションプラン 2023 (仮題)」
  4. 16:30-17: 10 シンポジウムⅡ テーマ:「新規に開発 、効能追加された動物用抗菌性物質製剤」
  5. 17:1 0 閉会
詳細

第33号 2011年(平成23年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第33号                                                            本会顧問・元理事長 高橋 勇先生を偲んで—佐藤静夫                                                  今回の特別講演・シンポジウム開催について—澤田拓士                                                  特別寄稿:                                                             抗菌薬感受性ブレイクポイントの有用性と問題点—石井良和                                                 特集:                                                                       Ⅰ.大腸菌を指標とした動物の薬剤耐性
  1. 馬糞便由来大腸菌の薬剤感受性調査—江嵜英剛
  2. 野生動物由来大腸菌の薬剤耐性—小川恵子
  3. 犬及び猫由来の大腸菌の薬剤耐性—原田和記
Ⅱ.新効能動物用抗菌性物質製剤
  1. マルボフロキサシン(効能追加)—坂下満明・廣瀬和彦
  2. セフォベジン(効能追加)—野谷あずさ
  3. オキシテトラサイクリン(効能追加)—渡辺直久・岡村由紀子・久保埜和成・豊田雅典・沼田厚子・元木弘昭
  4. スルフイソゾール(効能追加)—豊田雅典
原著:                                                               リキッド型エコフィードに添加された抗菌薬の濃度変化—五十嵐優・坂本倫子・佐竹敦子・信平和代・中村裕子・工藤百合香・荒木久美子・青木葉一・江口正志                                                                   資料:獣医療におけるディスク法の現状と課題—原田和記                                                   やってみよう,薬剤感受性試験─臨床現場でできる薬剤感受性試験方法─ —片岡 康                 参考資料:動物用抗菌剤の承認申請に係る臨床試験における有効性評価項目

第32号 2010年(平成22年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第32号                                               今回の特別講演,シンポジウム開催にあたって—澤田拓士                                            特別寄稿:家畜等に使用される抗菌性物質の薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価について—関谷辰朗                                人獣共通細菌データベースの必要性—藤本修平                                         特集:Ⅰ.家畜における薬剤耐性菌の現状
  1. 牛・豚由来マイコプラズマのマクロライド耐性機構と耐性株の現状—小林秀樹
  2. 鶏由来大腸菌における薬剤耐性の疫学—村瀬敏之
  3. 同一農場から分離された複数の薬剤耐性パターンを示すSalmonella Typhimurium の解析—菅原 克
Ⅱ.新効能動物用抗菌性物質製剤
  1. 豚増殖性腸炎(PPE)とリン酸タイロシンについて(効能追加)—福本一夫
  2. オキシテトラサイクリン(効能追加)—豊田雅典
  資料:                                                         犬および猫における薬剤耐性菌の現状—原田和記                                                               抗菌薬の基本的選択方法—片岡 康

第31号 2009年(平成21年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第31号                                                      今回の特別講演・シンポジウム開催にあたって—澤田拓士                                          特別寄稿:                                                          牛と豚由来病原大腸菌の薬剤感受性と毒素産生性について末吉益雄・上村涼子・永友寛司                                        サルファ剤による Bordetella bronchiseptica の莢膜合成阻止作用—桑野 昭                                     特集:                                                                   Ⅰ.家畜におけるフルオロキノロンの使用と耐性発現について
  1. 家畜におけるフルオロキノロン耐性菌の疫学—浅井鉄夫
  2. 畜産現場におけるフルオロキノロンの使用状況と臨床効果                                  -特に牛呼吸器病に対するエンロフロキサシンの使用と起因菌の薬剤感受性の関係-—加藤敏英
  3. in vivo におけるフルオロキノロンの耐性獲得試験—江嵜英剛
  4. 家畜由来細菌のフルオロキノロン耐性機構—小澤真名緒
  5. 抗菌薬の慎重使用—平山紀夫
Ⅱ.新効能動物用抗菌性物質製剤
  1. セフチオフル(効能追加)—岩隈昭裕・野谷あずさ・森 研一
  2. オルビフロキサシン(効能追加)—北代典幸・中井正博
  3. ゲンタマイシン(新配合)—鈴田靖幸
資 料:小動物臨床における抗菌薬の使い方-基本的な考え方-—片岡 康    

第29号 増刊号 2008年(平成20年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第29号 増刊号                                     参考資料:                                                              犬の細菌性膿皮症および細菌性尿路感染症を適応症とする動物用抗菌性物質製剤の臨床試験実施基準の設定について                       —臨床評価(小動物)検討委員会                                                   犬の細菌性膿皮症を適応症とする動物用抗菌性物質製剤の臨床試験実施基準                                              犬の細菌性尿路感染症を適応症とする動物用抗菌性物質製剤の臨床試験実施基準

第30号 2008年(平成20年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第30号                                                              今回の特別講演・シンポジウム開催にあたって—澤田拓士                                               特別寄稿:日欧米における飼料添加剤・添加物規制の比較—福本一夫                                        特集:                                                     Ⅰ.抗菌性物質の使用と耐性発現
  1. わが国における抗菌性物質の使用量の推移—平山紀夫・伊藤文世
  2. 抗菌薬使用による家畜由来大腸菌の交差耐性および共耐性の農場レベルでの発現状況について—原田和記
  3. 動物に対するキノロン系抗菌剤の使用と耐性菌選択との関連—秋庭正人
  4. 埼玉県で分離された豚離乳後下痢症由来大腸菌の薬剤感受性—荒井理恵
Ⅱ.新規に開発された伴侶動物用抗菌剤の基礎と臨床
  1. 注射用セフォベシンナトリウム—香川尚德・高津暁志
資料:
  1. 抗菌薬を理解するために—小久江栄一
  2. 抗菌薬の臨床応用—片岡 康

第28号 2006年(平成18年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第28号                                                  今回の特別講演・シンポジウム開催にあたって—澤田拓士                                           特別寄稿: 抗菌剤耐性菌を巡る国際情勢—大島 慧                                           特 集:
  1. 薬剤耐性菌の耐性メカニズムの最近の知見—野口雅久
  2. ポジティブリスト制に伴う動物用医薬品暫定使用禁止期間—小久江栄一
  3. 新規に開発された伴侶動物用抗菌剤の基礎と応用                                        1)セファレキシン—伊東由紀子                                              2)ロメフロキサシン—守先眞由美・牛尾和道                                           原著:数理モデルに基づく薬剤耐性菌に対するリスク管理の検討—濱本修一

第27号 2005年(平成7年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第27号                                            今回の特別講演,シンポジウム開催にあたって—小久江栄一                             特別寄稿:食品中に残留する動物用医薬品等へのポジティブリスト制度導入について—近藤卓也                               MRL(残留規定)設定に対応する抗菌性物質の新たな分析・サンプリング手法の確立について—村山三徳                                  特集:                                                            Ⅰ.抗菌剤の使用と耐性菌の出現との関係ー慎重使用に向けてー
  1. JVARMにおける抗菌剤の使用と耐性との関係解析について—浅井鉄夫
  2. 管内農場における抗菌性物質使用歴と耐性大腸菌の定点観測—吉田輝美ほか
  3. 小動物における薬剤耐性菌の動向—鎌田寛
Ⅱ.新規に開発された伴侶動物用抗菌剤の基礎と応用
  1. マルボフロキサシンについて—根津潤・藤井武
  2. オフロキサシン(外耳炎用点耳薬について)—松村浩明
原著:家畜病性鑑定由来株の薬剤耐性動向調査ー過去10年間の群馬県分離株についてー—野末紫央・松浦俊幸                               小動物臨床現場における抗菌剤使用状況のアンケート結果

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