動物用抗菌剤の基礎と応用。 薬剤耐性菌に関する研究調査、 知識及び技術の普及を目指して。

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2022年度 第12回家畜感染症学会シンポジウム・総会の開催のお知らせ

2022.05.09|おしらせ


1.テーマ:家畜の腸内フローラを整える ~糞便微生物移植の可能性を探る~
2.日時:2022年6月11日(土) 10:00~17:30
3.会場:東北大学川内キャンパス(対面)およびWeb開催(リアルタイム配信)


4.大会長:北澤春樹(東北大学大学院農学研究科)
5.参加費:正会員、賛助会員:3,000円、非会員:5,000円、学生:無料
  • 事前登録および入金(締切:5月28日(土))が必要です。
  • 開催当日の申し込み、入金はできませんのでご注意ください。

6.企画
開会 北澤 春樹(東北大学大学院農学研究科)
基調講演 座長:野地 智法(東北大学)

腸内常在菌研究の「過去・現在・未来」
 辨野 義己 (一般財団法人 辨野腸内フローラ研究所 理事長)
ランチョンセミナー
シンポジウム 座長:佐藤 洋(岩手大)、後藤 貴文(鹿児島大学)

1) ヒト難治性疾患に対する腸内細菌叢移植療法
 石川 大 (順天堂大学医学部消化器内科学講座)
2) 子牛の難治性下痢症に対する糞便移植の有用性とその作用機序
 野地 智法 (東北大学農学研究科機能形態学分野)
3) 鶏盲腸内容物培養飼料によるサルモネラの競合排除
 今井 康雄 (全国農業協同組合連合会 家畜衛生研究所)
4) 総合討論
閉会 大塚 浩通(酪農学園大学)


2022年度 第12回家畜感染症学会シンポジウム・総会ご参加に関する留意事項

新型コロナウイルスの影響から、ご参加いただく皆様に留意事項がございます。

  1. 対面参加者数を先着100名様までと制限しております。
  2. 「対面とWebでの開催のハイブリッド開催」から、「Web開催のみ」へと変更される可能性があります。その判断は、5月21日(土)にHPでお知らせします。
  3. 参加登録は、5月28日(土)までに「事前登録」と「参加費の入金」が必要です。当日の受付は行いません。

お申し込みについて

具体的な留意事項は、以下のPDFファイル「2022年度 第12回家畜感染症学会シンポジウム・総会ご参加に関する留意事項」に掲載しておりますので、参加をご検討の皆様におかれましては、 必ず留意事項をお読みいただいたうえでお申し込みください。

留意事項をご理解いただいたうえで、2022年度第12回家畜感染症学会シンポジウム・総会に参加する場合は、こちらから事前登録を行ってください。


事前登録はこちらから
(締切:2022年5月28日)




動物用抗菌剤研究会 第48回シンポジウム

2022.03.23|おしらせ

動物用抗菌剤研究会 第48回シンポジウムが下記の通り開催されます。

1.日時:2022年4月23日(土)10:00~17:20
2.方法:リモート開催
3.プログラム
10:00~10:30 2022年度 定期総会
10:40~ 開会・挨拶 会長 浅井 鉄夫(岐阜大学)
10:45~12:00 特別講演(志賀潔・秦佐八郎記念賞受賞講演)
座長:田村 豊(酪農学園大学名誉教授)
「日本における抗菌剤開発の源流を辿る:赤痢菌の発見とサルバルサンの創薬」
八木澤 守正(北里大学大村智記念研究所)
13:00~16:30 シンポジウムⅠ:テーマ「農場における抗菌剤の使用とそのリスク」
座長:秋庭 正人(農研機構・動物衛生研究部門)
1.(13:00)養豚場を対象とした抗菌剤使用量の評価システムPigINFO Bioと動物用要指示薬の電子指示書システムの構築
山根 逸郎(AgriINFO株式会社)
2.(13:40)抗菌剤の使用中止が薬剤耐性菌の分布に及ぼす影響
玉村 雪乃(農研機構・動物衛生研究部門)
3.(14:20)養豚場の汚水処理過程における抗菌剤や薬剤耐性菌の残存実態と動態について
○渡部 真文、グルゲ キールティ シリ (農研機構・動物衛生研究部門)
15:00~15:10 <10分休憩>
15:10~16:30  座長:川西 路子(動物医薬品検査所)
4.(15:10)牛マイコプラズマの薬剤耐性判別技術の開発
秦 英司(農研機構・動物衛生研究部門)
5.(15:50)慎重使用における薬剤感受性ディスクの活用に向けた取り組み
赤間 亮子(動物医薬品検査所)
16:30~16:40 <10分休憩>
16:40~17:20 シンポジウムⅡ:新規に承認された動物用抗菌剤
座長:片岡 康(日本獣医生命科学大学)
1.(16:40)チルジピロシン(ズプレボ®40注射液)
明石 恭子(MSDアニマルヘルス株式会社)
2.(17:00)(予定)アモキシシリン・クラブラン酸カリウム(クラバセプチン錠)
松川 有紀(ベトキノールジャパン株式会社)
17:20~ 閉会・挨拶


EUにおける新規動物薬規制と輸入畜産物に関する規制の導入

2021.12.06|おしらせ

 EUでは新規の動物薬規制2019/6を採択し、2022年1月末より適用を開始することになっています。この新規規制は動物薬の法的枠組みを刷新し、動物薬の技術革新の促進や入手性の向上、さらには薬剤耐性(AMR)への取り組み強化などを目的に、従前の法規から大幅な改定が行われます。とりわけ、抗菌性医薬品の製造販売承認の拒否事項、使用規制、並びにEUに輸入される動物由来製品への規制について大きな注目を集めています。具体的には以下の規定が盛り込まれています。

  • 承認については、成長促進目的の抗菌剤の承認、耐性リスクの高い抗菌剤や人用抗菌剤として使用制限のある抗菌剤の承認の禁止(37条)、
  • 使用については、抗菌剤の恒常的使用、不適切な飼養管理を補完する使用、成長促進目的の使用、予防目的の使用(一部例外を除く)の禁止(106条)、
  • EUに輸入される動物由来食品についても、その生産過程での抗菌性成長促進剤の使用、EU内で人体用に使用制限される抗菌剤の使用禁止(107条)

 上記の通り動物用抗菌剤の使用については、他国や国際的な動きよりも先行して厳しい規制が導入されることになりますが、人体用抗菌剤として使用が制限され、動物への承認や使用の制限を受ける抗菌剤、成長促進剤として規制を受ける抗菌剤のリストについてはこれから公開されることになっています。いずれにしても、これらの規制はEU圏内の抗菌剤の使用にとどまらず、EUへの輸出を予定する諸外国での家畜の生産段階への抗菌剤使用にも影響することとなり、その影響は世界各国に及ぶことから、世界的に大きな関心を集め、各国が当該規制導入について意見を述べている状況にあります。

引用:
  1. EUの新たな動物用医薬品規制に係る事業者説明会(令和3年11月2日)農林水産省
    https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/attach/pdf/eu_amr-1.pdf
  2. 農林水産省:EUの新たな動物用医薬品規則への対応
    https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/eu_amr.html
  1. EUにおける動物用医薬品規制
    https://www.ema.europa.eu/en/veterinary-regulatory/overview/veterinary-medicines-regulation
 

文責:福本一夫(エランコジャパン株式会社開発薬事部)


薬剤耐性対策推進月間(11月)について

2021.11.15|おしらせ

薬剤耐性菌による感染症の世界的な増加が懸念される中、我が国では、平成28年4月に「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」(以下「アクションプラン」という。)を策定し、人と動物などの関連分野が連携して対策を推進しています。アクションプランに基づき、毎年11月を「薬剤耐性対策推進月間」(以下「推進月間」という。)に位置付け、推進月間を中心に薬剤耐性に関する知識や理解を深めるための国民的な運動が展開されています。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/infection/activities/amr.html


推進月間には、関係各省庁が様々な取組を実施していますが、農林水産省では、愛玩動物分野では、飼い主の方向けに農林水産省公式Twitter(http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/yakuzi/amr3pets.html)で情報発信を行うとともに薬剤耐性普及啓発イベントが開催されます。(https://onehealth-sympo2021.tsukurusu.com/)。イベントでは動物分野のみならず、医療分野や環境分野の取組事例の発表も予定されており、オンライン開催で、事前登録により参加が可能ですので、積極的な参加を検討ください。また、農林水産省では、今年度から抗菌剤に頼らない養豚生産の取組を紹介した優良事例動画や愛玩動物の飼い主向けのアニメーション動画を公開されています。

◆抗菌剤に頼らない養豚生産の取組(優良事例動画)
※下記URLをクリック、又は二次元コードを読み取ってください。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/yakuzi/youtonamr.html



◆愛玩動物(ペット)に使用する抗菌性物質について
※下記URLをクリック、又は二次元コードを読み取ってください。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/yakuzi/amr3pets.html



是非、これらの動画をご覧頂くともに、本月間中の普及啓発活動に取組みの推進をよろしくお願い致します。

文責者:川西路子(農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課課長補佐)


第14回 日本医師会・日本獣医師会による連携シンポジウム

2021.11.15|おしらせ

今般、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、医療危機、社会経済的な危機が生じていますが、人と動物の共通感染症であることから、人と動物等の保健衛生の一体的な推進(“One Health”アプローチ)の必要性に社会的な関心が高まっています。
薬剤耐性(AMR)対策も、“One Health“アプローチに基づき、医療、産業動物診療、小動物診療、農業生産、水産養殖、食品安全等広範な分野で相互に情報提供を行いつつ、それぞれの分野で有効な対策を講じていくことが不可欠です。
本連携シンポジウムは、薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの取組みと今後の課題について検討した上で、医療・獣医療等の現場の他、環境分野における薬剤耐性(AMR)対策の実践事例や研究的な取組について紹介を行い、ヒト・動物・環境における薬剤耐性(AMR)対策の一層効果的な推進に資することを目的として開催します。

開催日時 令和3年11月30日(火) 13:00~17:00(予定)
開催形式 Webによる開催(リアルタイム配信及び動画配信)
参加費 無料
シンポジウムのお申し込み 下記URLをクリック、又は二次元コードを読み取ってください。
◆URL
https://onehealth-sympo2021.tsukurusu.com/
◆二次元コード


【4月7日参加方法追加】動物用抗菌剤研究会 第47回シンポジウム開催のお知らせ

2021.03.12|おしらせ

動物用抗菌剤研究会 第47回シンポジウムが下記の通り開催されます。

1.日時:2021年4月24日(土)10:00~17:30
2.方法:リモート開催
3.プログラム
10:00~10:30 2021年度定期総会
10:45~12:00 特別講演:抗微生物薬適正使用の手引き作成の背景とその解説
宮入 烈(国立研究開発法人国立生育医療研究センター)
12:00~13:00 <休憩>
13:00~14:40 シンポジウムⅠ環境における薬剤耐性菌の現状と人の健康への影響

1.医療排水中における抗菌薬及び耐性菌の存在と高度処理技術の開発
東 剛志(大阪薬科大学大学院薬学研究科)
2.市販野菜・果物由来の薬剤耐性菌の検出と解析
島本 整(広島大学大学院統合生命科学研究科)
3.環境における薬剤耐性菌の拡散におけるイエバエの役割
福田 昭(大阪健康安全基盤研究所)
4.野生動物に分布する薬剤耐性菌
浅井 鉄夫(岐阜大学)
16:30~17:30 シンポジウムⅡ 効能追加された動物用抗菌性物質製剤

1.マルボフロキサシン
森 俊介(Meiji Seika ファルマ(株))
2.酒石酸タイロシン
福本一夫(エランコ(株))
3.フロルフェニコール
鈴木正和(Meiji Seika ファルマ(株))
17:30 閉会

参加方法

動物用抗菌剤研究会第47回シンポジウムに参加ご希望の方は、以下のオンライン登録方法でご登録をお願いいたします。

1.オンライン参加登録は、[https://forms.gle/31ixeSKtUCNsRRGHA]より参加登録の手続きをお願いいたします(PCのほかに、スマートフォン、タブレットからもご利用いただけます。また本会HPからもご登録頂けます)。

2.必要事項をご入力の上、「送信」ボタンを押してください。

3.参加費(¥3,000)は下記要領で振り込み下さい。
 なお、年会費と区別をするため、振込氏名の前に「47」を付けてお振り込み下さい。

   振込先:三菱UFJ銀行 武蔵境支店
   口座種別:普通
   口座番号:4616305
   口座名義:動物用抗菌剤研究会

4.参加費の振り込み確認後に、Webex MeetingsのWEB開催特設サイトのログインIDとパスワードを、登録したメールアドレス宛に「参加情報の入力を受け付けました」というタイトルで、メールを送信いたします。

5.ご登録ができないときは事務局(info@jantianim.org)までご連絡ください。


2019年度 動物用抗菌剤研究会 第46回シンポジウム開催のお知らせ

2019.03.11|おしらせ

2019年度 動物用抗菌剤研究会 第46回シンポジウムが下記の通り開催されます。

1.日時:2019年4月20日(土)10:00~16:55
2.場所:日本獣医生命科学大学 C棟5F C-501講義室
3.プログラム
10:00~10:45総会
10:45~12:00特別講演
 座長 田村 豊(酪農学園大学)
人医療におけるアクションプランの進捗状況と抗菌剤適正使用の推進(仮題)
 大曲 貴夫(国立国際医療研究センター病院)
12:00~13:00<休憩>
13:00~15:00 シンポジウムⅠJVARM20周年を迎えて
 座長 浅井鉄夫(岐阜大学)・川西路子(動物医薬品検査所)
1.JVARMの立ち上げについて
 田村 豊(酪農学園大学)
2.JVARMとリスク管理措置:セファロスポリン剤使用中止からの変遷
 浅井鉄夫(岐阜大学)
3.都道府県から見たJVARM-カンピロバクターの研究も含めて-
 矢野小夜子(京都府農林水産技術センター)
15:00~15:10<休憩>
15:10~16:30 4.愛玩動物由来モニタリングの開始について
 木島まゆみ(動物医薬品検査所
5.AMRアクションプランに基づくJVARMの強化、今後のJVARM
 川西路子(動物医薬品検査所)
16:30~16:40<休憩>
16:40~17:10 シンポジウムⅡ 動物用抗菌性物質製剤
座長 片岡 康(日本獣医生命科学大学)
1.ツラスロマイシン
 佐々木家治(ゾエティス・ジャパン株式会社)
16:55閉会


2017年度 動物用抗菌剤研究会 第44回シンポジウムのお知らせ

2017.02.07|おしらせ, 全件表示

2017年度 動物用抗菌剤研究会 第44回シンポジウムが下記の通り開催されます。

1.開催期日:2017年4月8日(土)10:00~17:10
2.場所:日本獣医生命科学大学 C棟動物医療センター5F C-501講義室
3.プログラム(※変更になる場合がございます)
10:00~10:45動物用抗菌剤研究会 2017年度総会
10:45~12:00 教育講演
「食用動物由来コリスチン耐性菌の疫学と食品媒介性健康影響評価(仮題)」
川西 路子(農林水産省動物医薬品検査所)
12:00~13:00休憩
13:00~16:00シンポジウム1:伴侶動物における尿路感染症の現状と治療戦略
座長:原田和記(鳥取大)
13:00~13:15(1)犬と猫の尿路感染症診療マニュアル(仮題)
原田和記(鳥取大)
13:15~13:45 (2)細菌性尿路感染症の診断・治療(仮題)
栗田吾郎(栗田動物病院)
13:45~14:15 (3)真菌性尿路感染症の診断・治療(仮題)
村田佳輝(むらた動物病院)
14:15~14:25休憩
14:25~14:55 (4)前立腺炎の診断・治療(仮題)
下川孝子(山口大学共同獣医学部)
14:55~15:25 (5)泌尿生殖器由来細菌・真菌の菌種および薬剤感受性(仮題)
露木勇三(サンリツセルコバ検査センター)
15:30~16:00総合討論
16:00~16:10休憩
16:10~16:55 シンポジウム2:新効能動物用抗菌性物質製剤

座長:片岡 康(日獣大)
16:10~16:25 (1)エンロフロキサシン(バイトリル ワンジェクト注射液)
バイエル薬品(株)
16:25~16:40 (2)ツラスロマイシン(ドラクシンC)
ゾエティス・ジャパン(株)
16:40~16:55 (3)セフチオフル(エクテーゼS)
ゾエティス・ジャパン(株)
16:55 閉会



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