第26号 2004年 (平成6年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第26号 特集:新規に開発された産業動物用抗菌性物質の基礎と応用 今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一 トピシリンについて—井上喜久治 セフキノムについて—渡辺典夫・遠山俊光 セフチオフルについて—岩隈昭裕 ジフロキサシンについて—松本修治 バルネムリンについて—梶原敬太 投稿論文:犬における歯周病に対する塩酸クリンダマイシン経口投与剤の臨床的効果—中出哲也ほか 詳細を見る
第25号 増刊号 2004年(平成6年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 創立30周年記念号 増刊号 1 創立30周年を迎えて—理事長 小久江栄一 回想録 研究会創立の思い出—柴田重孝 本会設立以来の経過概要—高橋勇 30年を振り返って—佐藤静夫 特別寄稿 産業動物用抗菌薬特に抗生物質の発展と歴史と規制問題—小野浩臣 ヒト医療と畜産領域における抗菌剤の功罪—八木澤守正 薬理学から見た動物用抗菌剤の夢—小久江栄一 今までの事業概要 動物用抗菌剤研究会会則 「動物用抗菌剤研究会報」投稿規定 歴代理事 詳細を見る
第25号 2003年(平成5年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第25号 特別寄稿:動物用医薬品の環境影響評価—遠藤裕子 特集:抗菌性飼料添加物を巡る世界情勢とわが国の取り組み 今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一 抗菌性飼料添加物に対する世界の規制動向—田村豊 ヨーロッパにおける抗菌性飼料添加物禁止後の影響—福本一夫 日本における抗菌性飼料添加物の役割と課題—米持千里 米国における動物用抗菌剤の公衆衛生に対するリスク評価の考え方—大島慧 総合討論 動物由来細菌に対する抗菌性物質の最小発育阻止濃度(MIC)測定法の改定について 動物由来細菌に対する抗菌性物質の最小発育阻止濃度(MIC)測定法 詳細を見る
第24号 増刊号 2002年(平成14年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第24号増刊号 鉱物用抗菌剤耐性菌の公衆衛生に及ぼす影響の検討事業の報告 「2.In vitro変異頻度および腸管内における抗菌活性に関する試験基準」の報告あたって—耐性菌問題検討委員会 In vitro変異頻度および腸管内における抗菌活性に関する試験基準—動物用抗菌剤研究会 「動物用抗菌剤研究会報」投稿規定 詳細を見る
第24号 2002年(平成14年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会 第24号 特別寄稿:食品の微生物学的リスクアナリシス—山本茂貴 特集:カンピロバクター食中毒と薬剤耐性 今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一 カンピロバクターの生態学—中馬猛久 食鳥処理場におけるカンピロバクターの汚染実態—小野一晃 健康家畜由来カンピロバクターの薬剤感受性調査—石原加奈子 ヒト食中毒由来カンピロバクターの薬剤耐性—横山敬子 カンピロバクターの薬剤感受性試験法の現状—高橋敏雄 詳細を見る
第23号 2001年(平成3年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第23号 特別寄稿:ヒトと動物の耐性菌の関わりー医療現場からー—Jacques Acar 特集:動物由来薬剤耐性菌の現状 今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一 国内における家畜由来耐性菌について—高橋敏雄ほか 小動物由来耐性菌について 1)イヌ・ネコ由来細菌の薬剤耐性について—片岡康 2)小動物臨床現場からみた薬剤耐性菌—小守忍 魚類由来細菌の薬剤耐性について 1)魚類病原細菌Lactococus garviaeより分離された薬剤耐性プラスミドの構造解析—廣野育生ほか 2)観賞魚由来細菌の薬剤感受性について 特に、ニシキゴイの「新穴あき病」病例由来細菌の抗菌剤感受性—和田新平ほか 参考資料:動物用抗菌剤耐性菌の公衆衛生に及ぼす影響の検討事業の報告 1.薬剤耐性菌の実態についての文献調査……………………耐性菌問題検討委員会 詳細を見る
第22回 2001年(平成13年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤抗菌剤研究会報 第22回 特別寄稿Ⅰ:動物用抗菌剤をめぐる最近の国際動向と薬剤耐性菌調査—木島まゆみ・田村豊 特別寄稿Ⅱ:牛の細菌性呼吸器病に対する抗菌剤の応用—加藤敏秀 特集:最近公衆衛生上注目される動物由来耐性 今回のシンポジウムにあたって—佐藤静夫・片岡康 Salmonella Typhimurium DT104とわが国の現状について—鮫島俊哉 動物および食肉由来メチシリン耐性ブドウ球菌—清水晃 動物用抗菌剤研究会の設立以来の経過概要ならびに事業内容の概要—高橋勇 春田三佐夫顧問を悼む—高橋勇 詳細を見る
第21回 2000年(平成12年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第21号 特別寄稿Ⅰ:動物用抗菌剤をめぐる最近の国際的な動き—大島慧 特別寄稿Ⅱ:動物における薬剤耐性菌ー医療分野との関わり—吉村治郎 特集:豚の浮腫病(VTEC感染症)に対する抗菌剤の応用について 今回のシンポジウムにあたって—高橋勇 豚の浮腫病とは—中澤宗生 人の腸管出血性大腸菌O157感染症の治療—相楽裕子 管内の養豚場における浮腫病の集団発生例ー発生状況と予防対策ー—渡辺一夫 一養豚場における浮腫病の発生と対策—長尾ゆかり 豚由来毒素産生性大腸菌の薬剤耐性—大谷利之 詳細を見る
第20号 1999年(平成11年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第20号 特別寄稿Ⅰ:畜水産食品中の残留抗生物質の微生物学的検査法—神保勝彦 特別寄稿Ⅱ:動物用抗菌剤をめぐる国際的な動き—大島慧 特集:抗菌剤の適正な使用法 今回のシンポジウムにあたって—高橋勇 牛の乳房炎治療における抗菌製剤とレバミゾールおよびオキシトシンとの併用効果—中川巳津英 搾乳牛に発生したSalmonella Typhimurium感染症と生菌製剤投与による清浄化対策—小茂田匡史 水産用抗菌剤の使用実態—新川俊一 薬剤耐性鶏コクシジウムの感受性への復帰—斎藤康秀 詳細を見る
第19号 1998年(平成10年) 2024.03.11|会報 動物用抗菌剤研究会報 第19号 特別寄稿1:アメリカ腐蛆病の防除に有効な薬物—吐山豊秋 特別寄稿2:最近における抗菌剤の使用状況と大腸菌、サルモネラ及び黄色ブドウ球菌の抗菌剤に対する薬剤耐性—石丸雅敏 動物用抗菌剤の臨床試験実施基準(試案)(Ⅱ)—動物用抗菌剤研究会臨床評価検討委員会 まえがき 動物用抗菌剤の臨床試験実施基準 牛の細菌性乳房炎に対する抗菌剤(泌乳期用乳房注入剤)の臨床試験実施基準 牛の細菌性乳房炎に対する抗菌剤(乾乳期用乳房注入剤)の臨床試験実施基準 付記1.牛乳房炎起因菌の分離・同定法 付記2.牛乳房炎起因菌の薬剤感受性試験法 付記3.統計学的検定法 詳細を見る