動物用抗菌剤の基礎と応用。 薬剤耐性菌に関する研究調査、 知識及び技術の普及を目指して。

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第28号 2006年(平成18年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第28号                                                  今回の特別講演・シンポジウム開催にあたって—澤田拓士                                           特別寄稿: 抗菌剤耐性菌を巡る国際情勢—大島 慧                                           特 集:
  1. 薬剤耐性菌の耐性メカニズムの最近の知見—野口雅久
  2. ポジティブリスト制に伴う動物用医薬品暫定使用禁止期間—小久江栄一
  3. 新規に開発された伴侶動物用抗菌剤の基礎と応用                                        1)セファレキシン—伊東由紀子                                              2)ロメフロキサシン—守先眞由美・牛尾和道                                           原著:数理モデルに基づく薬剤耐性菌に対するリスク管理の検討—濱本修一

第27号 2005年(平成7年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第27号                                            今回の特別講演,シンポジウム開催にあたって—小久江栄一                             特別寄稿:食品中に残留する動物用医薬品等へのポジティブリスト制度導入について—近藤卓也                               MRL(残留規定)設定に対応する抗菌性物質の新たな分析・サンプリング手法の確立について—村山三徳                                  特集:                                                            Ⅰ.抗菌剤の使用と耐性菌の出現との関係ー慎重使用に向けてー
  1. JVARMにおける抗菌剤の使用と耐性との関係解析について—浅井鉄夫
  2. 管内農場における抗菌性物質使用歴と耐性大腸菌の定点観測—吉田輝美ほか
  3. 小動物における薬剤耐性菌の動向—鎌田寛
Ⅱ.新規に開発された伴侶動物用抗菌剤の基礎と応用
  1. マルボフロキサシンについて—根津潤・藤井武
  2. オフロキサシン(外耳炎用点耳薬について)—松村浩明
原著:家畜病性鑑定由来株の薬剤耐性動向調査ー過去10年間の群馬県分離株についてー—野末紫央・松浦俊幸                               小動物臨床現場における抗菌剤使用状況のアンケート結果

第25号 増刊号 2004年(平成6年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 創立30周年記念号 増刊号                                    1 創立30周年を迎えて—理事長 小久江栄一                                      回想録
  1. 研究会創立の思い出—柴田重孝
  2. 本会設立以来の経過概要—高橋勇
  3. 30年を振り返って—佐藤静夫
特別寄稿
  1. 産業動物用抗菌薬特に抗生物質の発展と歴史と規制問題—小野浩臣
  2. ヒト医療と畜産領域における抗菌剤の功罪—八木澤守正
  3.  薬理学から見た動物用抗菌剤の夢—小久江栄一
  今までの事業概要                                                          動物用抗菌剤研究会会則                                                   「動物用抗菌剤研究会報」投稿規定                                          歴代理事

第25号 2003年(平成5年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第25号                                                    特別寄稿:動物用医薬品の環境影響評価—遠藤裕子                                  特集:抗菌性飼料添加物を巡る世界情勢とわが国の取り組み                                今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一
  1. 抗菌性飼料添加物に対する世界の規制動向—田村豊
  2. ヨーロッパにおける抗菌性飼料添加物禁止後の影響—福本一夫
  3. 日本における抗菌性飼料添加物の役割と課題—米持千里
  4. 米国における動物用抗菌剤の公衆衛生に対するリスク評価の考え方—大島慧
  5. 総合討論
動物由来細菌に対する抗菌性物質の最小発育阻止濃度(MIC)測定法の改定について                              動物由来細菌に対する抗菌性物質の最小発育阻止濃度(MIC)測定法  

第24号 増刊号 2002年(平成14年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第24号増刊号                                       鉱物用抗菌剤耐性菌の公衆衛生に及ぼす影響の検討事業の報告                                「2.In vitro変異頻度および腸管内における抗菌活性に関する試験基準」の報告あたって—耐性菌問題検討委員会                                            In vitro変異頻度および腸管内における抗菌活性に関する試験基準—動物用抗菌剤研究会                               「動物用抗菌剤研究会報」投稿規定

第24号 2002年(平成14年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会 第24号                                                                                                            特別寄稿:食品の微生物学的リスクアナリシス—山本茂貴                                 特集:カンピロバクター食中毒と薬剤耐性                                          今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一
  1.  カンピロバクターの生態学—中馬猛久
  2.  食鳥処理場におけるカンピロバクターの汚染実態—小野一晃
  3.  健康家畜由来カンピロバクターの薬剤感受性調査—石原加奈子
  4.  ヒト食中毒由来カンピロバクターの薬剤耐性—横山敬子
  5.  カンピロバクターの薬剤感受性試験法の現状—高橋敏雄

第23号 2001年(平成3年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第23号                                                特別寄稿:ヒトと動物の耐性菌の関わりー医療現場からー—Jacques Acar                      特集:動物由来薬剤耐性菌の現状                                               今回のシンポジウムにあたって—小久江栄一
  1. 国内における家畜由来耐性菌について—高橋敏雄ほか
  2. 小動物由来耐性菌について                                         1)イヌ・ネコ由来細菌の薬剤耐性について—片岡康                                       2)小動物臨床現場からみた薬剤耐性菌—小守忍
  3. 魚類由来細菌の薬剤耐性について                                      1)魚類病原細菌Lactococus garviaeより分離された薬剤耐性プラスミドの構造解析—廣野育生ほか                2)観賞魚由来細菌の薬剤感受性について                                              特に、ニシキゴイの「新穴あき病」病例由来細菌の抗菌剤感受性—和田新平ほか
参考資料:動物用抗菌剤耐性菌の公衆衛生に及ぼす影響の検討事業の報告                             1.薬剤耐性菌の実態についての文献調査……………………耐性菌問題検討委員会

第22回 2001年(平成13年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤抗菌剤研究会報 第22回                                          特別寄稿Ⅰ:動物用抗菌剤をめぐる最近の国際動向と薬剤耐性菌調査—木島まゆみ・田村豊                         特別寄稿Ⅱ:牛の細菌性呼吸器病に対する抗菌剤の応用—加藤敏秀                                  特集:最近公衆衛生上注目される動物由来耐性                                      今回のシンポジウムにあたって—佐藤静夫・片岡康
  1. Salmonella Typhimurium DT104とわが国の現状について—鮫島俊哉
  2. 動物および食肉由来メチシリン耐性ブドウ球菌—清水晃
動物用抗菌剤研究会の設立以来の経過概要ならびに事業内容の概要—高橋勇 春田三佐夫顧問を悼む—高橋勇

第21回 2000年(平成12年)

2024.03.11|会報
動物用抗菌剤研究会報 第21号                                           特別寄稿Ⅰ:動物用抗菌剤をめぐる最近の国際的な動き—大島慧                            特別寄稿Ⅱ:動物における薬剤耐性菌ー医療分野との関わり—吉村治郎                         特集:豚の浮腫病(VTEC感染症)に対する抗菌剤の応用について                           今回のシンポジウムにあたって—高橋勇
  1. 豚の浮腫病とは—中澤宗生
  2. 人の腸管出血性大腸菌O157感染症の治療—相楽裕子
  3. 管内の養豚場における浮腫病の集団発生例ー発生状況と予防対策ー—渡辺一夫
  4. 一養豚場における浮腫病の発生と対策—長尾ゆかり
  5. 豚由来毒素産生性大腸菌の薬剤耐性—大谷利之


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